2006年02月01日

googleの企業としてのすごさについて


研究の現実逃避をしてみます。

さっき研究室の助手さんと話していて、今までgoogleの何がすごいんだろうって思っていたのが解決されました。

ちなみに僕の思うすごいってのは、利益を出せるってことに近いです。

今まで、googleってインフラとしてすごいかもしれないけど、どこで儲けてるんだろう。ただの技術はあるけどあんまり儲からない会社なんじゃないかななんて思ってました。


でも、どうやらgoogleはインターネット上での圧倒的地位から、個人情報まで抑えられる状況にいるらしいです。そもそも、googleの目下の商売上の強みってのは、検索技術ではなく、「属性と消費行動のマッチング」っぽいです。

たとえばgoogle adwordsとかで、なるべく書いた記事に近い広告が出るようになってますよね?それも、記事と商売行動のマーケティングかららしいです。んで、それを通した広告代理店行を行っているってのが今のところらしい。

でも、その精度を高めるには何をしないといけないか。サンプルを集めないといけない。つまり検索という窓口を通して、個人情報と個人の商売意欲とのマッチングをどんどん計っている。もうちょっと具体的にいうと、googleで検索をする時点で僕たちのネットワークIDをgoogleに見せているらしい。その人がどういう検索ワードをいれたか、そしてどこをクリックしたか等の情報をひたすら蓄積していけば、思いっきり精度の高い広告が打てる。

この話を聞いてちょっとゾッとした。
ようは、俺が最近風邪気味だとか、旅行に行きたがっているとか、就職活動に興味があるとかいうことがどんどんgoogleに伝わっているってことだよね。んで、それにそった広告を企業から高値で取れるようになるんじゃないか。

むしろ何社かと独占契約みたいなことをしてそこの株をもらって、強制的に広告が多めになるとかにしたら・・・
恐ろしい・・・

でも、さすがにそれはあからさますぎて顧客が逃げるか。じゃあやっぱりamazon+googleで最強タッグかな昔のYahooみたいに
posted by kazuhak at 12:17| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 怒涛のコラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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